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「外につながる、延びやかな家」リノベーション工事進捗

2025.10.02

みなさま、こんにちは。
つくば住宅工房の橋本です。
つくば住宅工房では、「住まいを通して、その人らしい豊かさを一緒に探して、見つけて、形にしていく」ことを大切にしています。
家づくりって、ただ住む場所を作るだけではなく、その人やご家族の人生に深く関わる大切なプロセスです。
私自身、住まいをつくる仕事に長く携わってきましたが、そのたびに「暮らしが変わると、人生がもっと豊かになるんだな」と感じています。
このブログでは、そうした日々の活動や気づきをお届けしていきたいと思っています。


 

前回のおさらいと今回の進捗紹介

前回のブログでは、屋根延長工事、大開口窓、そして外壁工事の開始までをご紹介しました。
現場では着々と工事が進み、住まいの骨格と外観のイメージが少しずつ形になってきています。
今回は、外壁工事の進捗に加え、サッシ工事やカバー工法による屋根工事の様子をお届けします。

外壁工事の様子

外壁材の施工が始まりました。
外壁は建物を守る重要な「鎧」であり、住まいの印象を左右する大切な部分です。
今回は周囲の景観と調和するシンプルなデザインを採用。写真は下地材の様子です。
この上からモルタルを塗り、塗装仕上げしていきます。施工が進むにつれて、建物全体の印象がぐっと引き締まってきます。

外壁工事が進む現場の様子。家の印象が少しずつ形になってきました。

サッシ工事で外と内をつなぐ

同時に、各部屋のサッシや大開口窓の取り付けも始まりました。
サッシは光や風を取り込むだけでなく、断熱性・防音性・防犯性にも直結する重要な要素です。
施工中の窓枠を見ながら、住まいの快適性がぐっと高まることを実感します。

南側の大開口窓が取り付けられた様子。光と風を取り込む窓は暮らしの中心です。

屋根工事(カバー工法)の取り組み

そして、屋根工事も進行中です。今回は既存の屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法を採用しています。
この工法のメリットは、解体不要で廃材が少なく、工期も短縮できること。さらに断熱性や遮音性、防水性が向上し、住まいの寿命を延ばす重要な工程です。

カバー工法による屋根施工の様子。既存屋根の上から新しい屋根材を重ねて耐久性と断熱性を高めます。
外壁、サッシ、屋根と着実に工事が進むことで、住まいの外観と性能の基盤が整いつつあります。
次回は、内装仕上げや設備工事の様子もご紹介していく予定です。
少しずつ完成に近づく現場の変化を、ぜひ楽しみにしていてください。

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