2025.06.10NEW
みなさま、こんにちは。
つくば住宅工房の橋本です。
家族のかたちは、時の流れとともに変化していくものです。
たとえば、子どもが生まれて家族が増えれば、今の住まいが手狭に感じられ、理想の暮らしを求めて家を建てる――そんな節目があります。
そして時が経ち、子どもたちは巣立ち、家には再び夫婦ふたりの生活が戻ってきます。
そんなとき、ふと思いませんか?
「せっかくなら、もう一度、理想の住まいをつくってみたい」と。
もちろん、「今の家で充分満足しているし、あえて新たにお金をかける意味があるのだろうか」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
でも、もしも――
「意味がある」と感じられる住まいに出会えたとしたら?
あなたの思いを超える、新しい価値を見出せる家とは、どんな住まいだと思いますか?
私たちは、住まいの再構築によって、想像を超える価値をご提案します。
その立役者となるのが、「建築家」です。
建築家には明確な法的定義はありません。
ですが、公益社団法人 日本建築家協会が掲げる「建築家憲章」には、その本質が詰まっています。以下に抜粋してご紹介します。
創造行為
建築家は、高度な専門技術と芸術的感性をもとに創造的な業務を行います。
公正中立
自由と独立の精神を堅持し、公正中立な立場で依頼者と社会に責任を持って業務を遂行します。
たゆまぬ研鑽
自らの能力を高め、専門職としての役割を果たします。
倫理の堅持
常に品性をもって行動し、倫理的姿勢を貫きます。
社会や文化は「歴史」であり、
一つの住まいに置き換えると、それは「思い出」と言えるのではないでしょうか。
家族と過ごした時間、笑い合った日々、そしてその空間に刻まれた記憶。
それを継承し、新たな価値として昇華する――
そんなリノベーションには、建築家の力が欠かせません。
文章では伝えきれないかもしれません。
でも、実際に会って、話して、触れていただければ、
建築家の価値をきっと実感していただけるはずです。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、
どうぞお気軽に、つくば住宅工房へお問い合わせください。
あなたの“これから”に、私たちがお力添えできれば幸いです。