阿見町で断熱窓リノベーション|補助金交付が正式決定【住宅省エネ2025キャンペーン】

阿見町で断熱窓リノベーション|補助金交付が正式決定【住宅省エネ2025キャンペーン】

投稿日:2025年8月7日 / 最終更新日:2025年8月7日

みなさま、こんにちは。
つくば市で戸建住宅のリノベーションをご提案しております、つくば住宅工房の橋本です。

新しく建てるのではなく、今ある家を、これからの暮らしに合わせて整えていく。
そんなリフォーム・リノベーションの道も、いいもんです。
建築家と一緒に、わたしたちができることを考えながら、このブログに日々のことを綴っています。


2025年6月に施工を完了していた、茨城県阿見町での断熱窓リノベーション工事について、「住宅省エネ2025キャンペーン・窓リノベ事業」からの補助金交付が正式に決定しました。申請から審査まで想定を超える時間がかかったものの、無事に交付が確定。お施主様にもご報告でき、私たちも大きな安心感を得ることができました。

一軒分の断熱窓交換で猛暑対策にも効果を発揮

今回の施工では、ほぼ一軒分すべての窓を断熱仕様へと交換しました。外気の影響を軽減することで、快適性の向上はもちろん、冷暖房の効率化、光熱費の削減、環境負荷の軽減など、多くのメリットがもたらされます。特に夏場の猛暑が厳しい今年は、断熱窓の効果が際立っていました。本日、車内で41度を記録するほどの暑さでしたが、熱くなる前に工事が終えられたこと、本当によかったです。

今なら補助金申請も間に合います

2025年8月現在、「窓リノベ補助金」の交付決定率は全国平均で約21%。まだ申請枠には余裕があり、今からのご相談でも十分間に合います。阿見町をはじめ、つくば市・取手市・牛久市などの近隣地域にも対応可能ですので、断熱改修をご検討中の方は、ぜひ早めにご相談ください。

補助金申請から施工までをワンストップでサポート

現地調査から申請書類の作成、施工完了まで、すべての工程をワンストップでサポートいたします。初めての方でも安心してご利用いただける体制を整えています。

断熱窓リノベーションは、住まいの価値を高めるだけでなく、暮らしをより快適に、そして豊かにしてくれます。補助金を活用できる今だからこそ、窓から始めるリノベーションを検討してみませんか。

 

著者プロフィール 
橋本 海知(はしもと かいち)

つくば住宅工房株式会社 代表 / 住宅プロデューサー

国家資格

二級建築士、石綿作業主任者、石綿含有調査者

技術資格

既存住宅状況調査技術者

福島県出身。幼少期から家づくりに関心を抱き、「劇的ビフォーアフター」などの番組に背中を押されて建築への道を志す。高校では建築科に進学し、設計製図や構造の基礎を学びながら、「建築家としての感性」を育んできた。

新卒時には現場監督として住宅建築に携わり、職人との協働を通じて現場力・統率力を身につける。その後ログハウスメーカーで構造、施工、設計、営業と多岐にわたる経験を積む。営業時代には「お客様との対話」によって、商品や仕様のこだわりが伝わることの大切さを痛感。やがて起業を決意し、つくば住宅工房を設立。

家づくりにおいて何よりも重視するのは、「言葉にならない想い」をすくい取り、家という形に昇華させること。リフォーム・リノベーション・新築を問わず、常に「住み続けるほど好きになる家づくり」をミッションに掲げ、クオリティと誠実性を第一に提案を行っている。

  • 専門領域・関心分野
  • リノベーション/リフォーム
  • インスペクション
  • 耐震診断、温熱計算
  • 中古住宅の価値再生
  • 高性能住宅設計
  • 補助金制度活用・コスト最適化
  • 顧客との対話を重視した設計提案

メッセージ

「家は人生をゆたかに包み込む舞台である」という信念を胸に、家そのものを育て、住む人の想いを反映する住まいを共につくっていきたいと願っています。ブログでは、住宅の技術的知識から心の動きを捉える対話まで、幅広くお伝えしていきます。」

橋本 海知(はしもと かいち)

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