理想の暮らしって何?

理想の暮らしって何?

投稿日:2025年8月10日 / 最終更新日:2025年8月10日
みなさま、こんにちは。
つくば市で戸建住宅のリノベーションをご提案しております、つくば住宅工房の橋本です。新しく建てるのではなく、今ある家を、これからの暮らしに合わせて整えていく。
そんなリフォーム・リノベーションの道も、いいもんです。
建築家と一緒に、わたしたちができることを考えながら、このブログに日々のことを綴っています。


「理想の暮らし」って、なんでしょうか?

よく耳にするけれど、実のところ何を指しているのか、はっきりしない言葉。
でも、だからこそ私たち つくば住宅工房 は、その曖昧な「理想の暮らし」を、実際に体感できる空間としてカタチにすることに本気で取り組んでいます。

それは、新築はもちろん、つくば市を中心としたリノベーションでも同じこと。
どんな住まいであれ、そこに住む方の“暮らし”を見つめ、深く理解することが最優先だと考えています。

どうやって、それを実現するのか?

答えはシンプルです。
クライアントとの会話を、徹底的に重ねること。
おそらく、ここまで時間をかけて打ち合わせを行う住宅会社は、そう多くないはずです。ChatGPTで「住宅会社との1回の打ち合わせ時間の平均」で調べたところ、2〜3時間と出てきました。私たちの平均時間は、5時間です。

ただ長ければいいとは思っていません。しかし、クライアントの人生や価値観に深く入り込まなければ、「本当に理想の暮らし」にはたどり着けないと私たちは考えています。

営業トークは、一切しません。

私たちは、嫌われる覚悟で正直に向き合います。
過去や現在の暮らし、将来の夢、何気ない日常… すべてをお聞きします。
中には、そこまで踏み込まれることに抵抗を感じる方もいるかもしれません。
それでも構わないのです。

なぜなら、
家づくりやリノベーションとは、その人の人生に寄り添う行為だと思うから。

私たちと一緒に、「理想の暮らし」をカタチにしませんか?

つくば市での家づくり・リノベーションをお考えの方、
私たちの想いに共感いただけた方、あるいは少しでも興味を持ってくださった方。
ぜひ一度、つくば住宅工房にご相談ください。

営業ではなく、本音でお話しする時間をご一緒できれば幸いです。

著者プロフィール 
橋本 海知(はしもと かいち)

つくば住宅工房株式会社 代表 / 住宅プロデューサー

国家資格

二級建築士、石綿作業主任者、石綿含有調査者

技術資格

既存住宅状況調査技術者

福島県出身。幼少期から家づくりに関心を抱き、「劇的ビフォーアフター」などの番組に背中を押されて建築への道を志す。高校では建築科に進学し、設計製図や構造の基礎を学びながら、「建築家としての感性」を育んできた。

新卒時には現場監督として住宅建築に携わり、職人との協働を通じて現場力・統率力を身につける。その後ログハウスメーカーで構造、施工、設計、営業と多岐にわたる経験を積む。営業時代には「お客様との対話」によって、商品や仕様のこだわりが伝わることの大切さを痛感。やがて起業を決意し、つくば住宅工房を設立。

家づくりにおいて何よりも重視するのは、「言葉にならない想い」をすくい取り、家という形に昇華させること。リフォーム・リノベーション・新築を問わず、常に「住み続けるほど好きになる家づくり」をミッションに掲げ、クオリティと誠実性を第一に提案を行っている。

  • 専門領域・関心分野
  • リノベーション/リフォーム
  • インスペクション
  • 耐震診断、温熱計算
  • 中古住宅の価値再生
  • 高性能住宅設計
  • 補助金制度活用・コスト最適化
  • 顧客との対話を重視した設計提案

メッセージ

「家は人生をゆたかに包み込む舞台である」という信念を胸に、家そのものを育て、住む人の想いを反映する住まいを共につくっていきたいと願っています。ブログでは、住宅の技術的知識から心の動きを捉える対話まで、幅広くお伝えしていきます。」

橋本 海知(はしもと かいち)

こんな記事も読まれています