みなさま、こんにちは。
つくば住宅工房の橋本です。
「マイホーム取得」と聞くと、
多くの方がまず新築住宅を思い浮かべるのではないでしょうか。
日本では今なお
マイホーム=新築
というイメージが根強くあります。
しかし海外では、中古住宅の流通が一般的な国も多く、住宅を「新築か中古か」で選ぶことは特別なことではありません。
中古住宅流通シェアの国際比較(2018年)

実は日本でも今、
マイホーム取得=新築 or 中古住宅
という考え方が、少しずつ広がり始めています。
車や家具など、世の中には多くの「中古品」があります。
特に中古車は、
新車よりも流通量が多く、
認定中古車などの仕組みによって、
安心して選べる環境が整っています。
一方で住宅の場合、
「本当に安心して住めるのか」
「あとどれくらい使えるのか」
といった点が分かりづらく、
不安から敬遠されがちなのが現状です。

【図1】(新築住宅購入者)中古住宅にしなかった理由 (出典:国土交通省「平成24年度住宅市場動向調査」)
中古住宅に対する不安の多くは、
住宅の状態が見えないことにあります。
そこで重要になるのが
**ホームインスペクション(住宅診断)**です。
ホームインスペクションとは、
専門家(ホームインスペクター)が第三者の立場で住宅を調査し、
などを客観的に把握できる専門サービスです。

つくば住宅工房では、
中古住宅を安心して購入していただくために、
ホームインスペクションを無料で実施しています。
「なぜ無料なのか?」
とよくご質問をいただきます。
それは私たちが、
調査費用をいただくこと以上に、
建物の状態データを蓄積することに価値がある
と考えているからです。
建物の構造、築年数、使用されている材料、地域特性などによって、
劣化の進み方は大きく異なります。
これらの情報は、
より的確で無駄のないリノベーション提案を行うための
大切な判断材料になります。
無料と聞くと、
「簡単な目視チェックだけでは?」
と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
調査は、
既存住宅状況調査技術者の資格を持つ調査員が実施します。
また、
といった住宅の基本性能も確認し、
調査結果をもとに
具体的な修繕・改修工事のご提案まで行います。


「新築だけでなく、中古住宅も少し気になっている」
「予算や立地を考えると、中古も選択肢に入れたい」
そんな方こそ、
一度プロの視点で住宅の状態を確認することをおすすめします。
つくば住宅工房では、
中古住宅の購入からリノベーションまでを見据えた
新築同等のマイホーム取得をご提案しています。
少しでも気になる方は、
どうぞお気軽にご相談ください。
つくば住宅工房株式会社 代表 / 住宅プロデューサー
二級建築士、石綿作業主任者、石綿含有調査者
既存住宅状況調査技術者
福島県出身。幼少期から家づくりに関心を抱き、「劇的ビフォーアフター」などの番組に背中を押されて建築への道を志す。高校では建築科に進学し、設計製図や構造の基礎を学びながら、「建築家としての感性」を育んできた。
新卒時には現場監督として住宅建築に携わり、職人との協働を通じて現場力・統率力を身につける。その後ログハウスメーカーで構造、施工、設計、営業と多岐にわたる経験を積む。営業時代には「お客様との対話」によって、商品や仕様のこだわりが伝わることの大切さを痛感。やがて起業を決意し、つくば住宅工房を設立。
家づくりにおいて何よりも重視するのは、「言葉にならない想い」をすくい取り、家という形に昇華させること。リフォーム・リノベーション・新築を問わず、常に「住み続けるほど好きになる家づくり」をミッションに掲げ、クオリティと誠実性を第一に提案を行っている。
「家は人生をゆたかに包み込む舞台である」という信念を胸に、家そのものを育て、住む人の想いを反映する住まいを共につくっていきたいと願っています。ブログでは、住宅の技術的知識から心の動きを捉える対話まで、幅広くお伝えしていきます。」