2025.05.29
みなさま、こんにちは。
つくば住宅工房の橋本です。
やろうやろうと思ってやれていなかった、自宅のシルバープリペットが道路にかなりはみ出しておりましたので、さすがにダメだと思い、急遽枝剪定をしました。
久々の重労働で夜ご飯を作る気力もなく、今日は外食で済ませた帰り道で、大きなトレーラーが横を通りました。
ふと、映画「ポリスストーリー」で、ジャッキーチェンがバスにしがみついているシーンが思い浮かんだのですが、何回見てもすごいシーンですよね。臨場感が伝わるとは、まさにこのことです。
スタント無しの過激なアクションは、ジャッキーチェンの代名詞となっています。
スタントの演技を見たジャッキーチェンがやはり自分の演技ではないと納得がいかず、自分がアクションするようになったと聞いたことがあります。(確かな情報ではありません)
それだけ、役になりきることへの覚悟や演技への意識の高さを感じざるを得ません。
家づくりも同じで、住まい手にいかになり切って、そこでの暮らしを想像し、そして、なりきるだけではなく、俯瞰することで、暮らしに嫌な澱みが発生していないかを想像する。
それが住まい手にとっての暮らしやすいに繋がると考えております。
いつもより短いブログとなってしまいましたが、ヘトヘトなので今日は、この辺で失礼致します。
ちなみにジャッキーチェンのガラス張りの斜め天井を滑り落ちるシーンが1番好きです。