
「設計コストをかけない」高性能な住まいをご提案します。
1960年代から続く確かな仕組みで、一般的な住宅価格の1/2~2/3で高性能な家が実現可能です。
そして、一般的な木造住宅の2~3倍の木を使用しており、一見すると贅沢に思えますが、伝統的な板倉工法を採用することで、工期やコストを抑える工夫をしています。

木の香りやぬくもりに包まれると、心は自然と落ち着きます。
無垢材のやわらかな質感と、年月とともに深まる色合い。
木と共に暮らす家は、住むほどに愛着がわきます。
木材は、高い断熱性と湿度を調整する力も持ち合わせています。
夏はさらりと涼しく、冬はあたたかい。
四季の移り変わりを感じながら、心地よい暮らしを実現します。
家はただ雨風をしのぐ場所ではなく、日々の暮らしを彩る舞台です。
こうした一つひとつの時間が家族の思い出となり、人生を豊かにします。
私たちは、「住まい=日々の楽しみ」であることを何よりも大切にしています。

私たちつくば住宅工房がつくる住まいは、冷暖房機器に頼りすぎなくても快適に過ごせるように設計されています。
太陽の光や風といった自然エネルギーを最大限に活かす「パッシブデザイン」を取り入れています。
屋根、壁、床に高性能な断熱材を使用し、外気の影響を受けにくい家に。
冷暖房の負担を大幅に減らします。
窓の配置や庇(ひさし)のデザインを工夫することで、夏は日差しを遮り、冬は暖かな光を室内に取り込みます。
自然の力を活かすため、冷暖房や照明にかかるエネルギーを削減。
光熱費を抑えられるだけでなく、環境にもやさしい住まいです。
エアコンに頼りすぎないため、乾燥や部屋ごとの温度差を抑えられます。
小さなお子さんや高齢の方にもやさしい空間です。
太陽光発電などの再生可能エネルギーを組み合わせることで、よりサステナブルな暮らしが実現します。

私たちが提案する家は、一般的な木造住宅の2~3倍の木材を使用しています。
柱や梁だけでなく、床・壁・天井まで空間全体を木で構成。
家に一歩足を踏み入れた瞬間から、木の香りとぬくもりに包まれる、心地よい暮らしを実現します。
一見すると贅沢に思えるほどの木材の使用量ですが、伝統的な板倉工法を採用することで、工期やコストを抑えながら、高品質な家づくりを可能にしています。
私たちがつくる家は、新建材(人工的につくられた建築資材)を極力減らし、無垢材をはじめとする自然素材をふんだんに使っています。
木に包まれた空間は、心身にやさしく、深い安心感をもたらします。
木は高い耐久性を持ち、適切な手入れをすれば何十年も使い続けることが可能です。
年月とともに風合いや色味が変化し、家全体が深みを増していく――そんな経年変化を楽しむことができます。
「完成した瞬間がゴール」ではなく、「暮らしの中で育っていく家」。
住む人自身が経年変化を楽しみながら、少しずつカスタマイズできる空間です。
木材をたくさん使うことは、環境保護にもつながります。
木は成長の過程で二酸化炭素を吸収し、伐採と植林を繰り返すことで森林の循環が保たれます。
また、伐採と植林を繰り返すことで森のサイクルを守り、豊かな自然を未来に残せます。
木をふんだんに使うことにより、日本の林業を支えることができます。
さらに、木材は廃材として再利用しやすく、廃棄時の環境負荷も軽減されます。
この家づくりそのものが、森を元気にし、地球環境を守る行動になるのです。
外観はシンプルで飽きが来ず、日本の風景に自然に溶け込みます。
流行に左右されないデザインだからこそ、長く住むほどに愛着が増していくでしょう。

あるお客様の物語です。コストの壁を乗り越えて「庭付きのわが家」を手に入れた体験談をご紹介します。
私たち夫婦の願いは、「子どもが大きくなる前に、庭付きのわが家を持ちたい」というシンプルなものでした。
しかし、現実を見つめるたび、期待よりも不安が胸に広がりました。
最大の壁は、「建築費の異常な高騰」です。
「この予算では、希望のエリアで、子どもに十分な部屋と庭を与えられない…」
「でも、無理なローンを組んで、将来の教育費や老後資金を圧迫するのは避けたい…」
新築の注文住宅はもはや高嶺の花。
このままでは、子どもの成長に間に合わないと、半ばマイホームを諦めかけていました。
そんなとき、つくば住宅工房さんのWebサイトで、「設計コストをかけない高性能な住まい」というフレーズに出会いました。
半信半疑ながらも、「最後に専門家の意見を聞いておこう」と思い、相談に伺いました。
担当者の方は、私たちの予算の不安や子育てへの想いを丁寧にヒアリングしてくれた上で、こう提案してくれました。
「注文住宅の費用が高いのは、ゼロから設計するコストが大きな原因の一つです。そのコストを抑える仕組みで、高性能かつ自由設計に近い家づくりが可能です」
この言葉が、私たちに光を与えてくれました。
ゼロベースの注文住宅は難しくても、つくば住宅工房が提案する「設計費用を省いた自由設計に近い規格住宅」なら、私たちの悩みをすべて解決できることがわかりました。
無料のヒアリングと詳細な説明を経た結果、私たちは迷わず「設計費用を省いた規格住宅」を選択しました。
「新築は無理かな?」と諦めかけていましたが、つくば住宅工房さんの規格住宅は、性能もデザインも諦めることなく、私たち家族の未来を守る賢い選択肢でした。
もし今、私たちと同じように「建築費高騰」と「子どものため」のジレンマに悩んでいる方がいたら、ぜひ一度、設計コストを見直す家づくりの可能性を知ってほしいと思います。

高性能であることは、もはや当たり前。
その先にあるのは、「住み続けるほど好きになる家」です。
私たちは、一人ひとりの暮らし方に寄り添いながら、その想いを形にする住まいを提案しています。
「予算が心配」「性能にもこだわりたい」そんな悩みを抱える方は少なくありません。
私たちは、その声に応えるために、設計コストを抑えながら高性能な住まいを実現する仕組みを整えました。
さらに、国土交通省の補助金制度を利用できる対象住宅なので、無理のない資金計画で夢のマイホームを手にしていただけます。
「そんなことが本当に可能なのか?」と思われるかもしれません。
実は、家づくりで最も大きなコストの一つである「設計」を規格化することで、安価に高性能な家を建てることを可能にしています。
この方法は、1960年頃に確立され、長年にわたる実績があります。
新築を考えるとき、多くの人が「費用」と「性能」の両立に悩むものです。
私たちは、コストを抑えながらも、性能、デザイン、環境配慮のすべてを実現できる住まいをご用意しました。
これは単なる「家」ではなく、人生を楽しみ、未来を守るための住まいです。 木と語らい、木と共に暮らし、森を守りながら笑顔が広がる家づくり。
選択肢の一つとして、考えてみませんか?
つくば住宅工房株式会社 代表 / 住宅プロデューサー
二級建築士、石綿作業主任者、石綿含有調査者
既存住宅状況調査技術者
福島県出身。幼少期から家づくりに関心を抱き、「劇的ビフォーアフター」などの番組に背中を押されて建築への道を志す。高校では建築科に進学し、設計製図や構造の基礎を学びながら、「建築家としての感性」を育んできた。
新卒時には現場監督として住宅建築に携わり、職人との協働を通じて現場力・統率力を身につける。その後ログハウスメーカーで構造、施工、設計、営業と多岐にわたる経験を積む。営業時代には「お客様との対話」によって、商品や仕様のこだわりが伝わることの大切さを痛感。やがて起業を決意し、つくば住宅工房を設立。
家づくりにおいて何よりも重視するのは、「言葉にならない想い」をすくい取り、家という形に昇華させること。リフォーム・リノベーション・新築を問わず、常に「住み続けるほど好きになる家づくり」をミッションに掲げ、クオリティと誠実性を第一に提案を行っている。
「家は人生をゆたかに包み込む舞台である」という信念を胸に、家そのものを育て、住む人の想いを反映する住まいを共につくっていきたいと願っています。ブログでは、住宅の技術的知識から心の動きを捉える対話まで、幅広くお伝えしていきます。」