「古い家に手を加えても限界があるんじゃない?」「新築と比べると、どうしても劣るんじゃない?」。リノベーションと聞くと、そんなイメージを持つ方も少なくないと思います。

たとえば法隆寺。築何年だと思いますか。1300年です。しかも木造。地震や台風に耐えて、今も残っています。

それなのに中古住宅は、「築年数が古いから寿命が短い」と判断されてしまいます。違いがあるとすれば、ちゃんと手入れをしてきたかどうかです。手入れがされている中古住宅を選ぶこと。これが、いいリノベーションの大事なポイントです。

ただ、いい家かどうかを見極めるのは、正直プロじゃないと難しいです。だから、インスペクション(住宅診断)をしてくれる会社に相談してください。実績があるかどうかも確認してくださいね。

性能も同じです。木造住宅の柱の太さや配置は、昔も今も実はそんなに変わっていません。違うのは構造の考え方や、耐震金物といったプラスαの部分。そこに今の技術を加えれば、古い家でも耐震や断熱の性能を上げていけます。

そして中古住宅には、新築にないものがあります。長い時間を経て積み重なった「趣(おもむき)」です。

少しでも気になったら、お気軽にご相談ください。