住宅会社をまわると、一度は「うちの断熱材はここが違います」という話を聞くと思います。どれが正しいのか、迷いますよね。
私はいつも、レシピと調理の関係と同じだとお話ししています。レシピ通りでも、調理する人が素人では良い味になりません。
断熱材も同じです。しっかり教育を受けた職人さんが施工すれば、ダメだと言われている断熱材でも暖かさを逃しにくく、気密(家のすき間を少なくすること)もとれます。
断熱材論争は、ハウスメーカーや工務店の営業トークとしてよく出てきます。でも、現場はどうよ、という話です。現場へろくに行かない、行けない営業マンほど、材料の話をしたがるように感じます。
私たちは、イメージしていることを職人さんや専門家と膝を突き合わせて考えながら進めています。現場はもちろん、机の上の打ち合わせにも、話題ごとに専門の担当が入ります。
営業マンだけがすごい時代は、まもなく終わると思っています。
家づくりの打ち合わせは、話題ごとに専門の担当がいる会社と進めてください。断熱のことで迷ったら、現場の話も含めてお答えします。