リフォーム会社を選ぶときは、価格だけでなく、見積もりの内容、支払い条件、保証、工事後の対応まで確認することが大切です。会社の規模や知名度だけで判断するのも避けたいところです。
東京商工リサーチによると、2026年1〜9月の建築リフォーム工事業の倒産は96件。前年同期比20%増で、2002年の統計開始以来、同期間では過去最多となりました。資材価格や人件費の上昇、受注競争の激化などが背景にあります。
ただし、この数字だけで個々の会社の経営状態を判断することはできません。
契約前には、見積書に工事範囲や材料、数量が具体的に書かれているかを確認しましょう。「工事一式」だけでは、何が含まれるのか分かりにくい場合があります。
支払いについても、前払いの金額や時期、工事の進み具合に応じた支払い条件を確認します。保証の対象や期間、工事後に不具合が見つかった場合の連絡先も確かめておきたいところです。
大切なのは、安さだけで決めず、疑問にきちんと答えてくれる会社を選ぶことです。