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建築における普通とは?

2025.06.12NEW

みなさま、こんにちは。

つくば住宅工房の橋本です。

 

建築の「普通」って、変わるもの?

最近ふと、「建築における“普通”ってなんだろう?」って考える瞬間がありました。

昔から当たり前とされてきた住まいのスタイルも、時代や国、技術によってどんどん姿を変えていますよね。この記事では、そんな建築の「普通」について、ちょっとだけカジュアルに語ってみようと思います。

「昔の普通」と「今の普通」

たとえば、昔の日本の家といえば木造、畳、障子、そして縁側。これがまさに「普通の家」でした。でも、今ではコンクリート造のマンションや、LDKが一体になったオープンな間取りの家が増えてきています。

つまり、「普通」は時代とともに移り変わるもの。

戦後の団地や、今のスマートハウス、リモートワークに対応した間取りなど、社会のニーズやテクノロジーの発展によって、新しい「普通」が次々に生まれているんです。

世界には、いろんな「普通」がある

「普通」は国によっても大きく違います。

ヨーロッパでは石造りが長く主流で、重厚感のある建物が並ぶ街並みが当たり前。アメリカでは郊外に庭付きの一軒家というイメージが「普通」だったりします。中東地域では、暑さ対策として土壁の家やドーム型の屋根が使われるなど、気候に合わせた建築が「普通」になっています。

その土地の文化や自然条件が、建築の「普通」をつくっているって、おもしろいですよね。

じゃあ、これからの「普通」は?

これからの建築はどう変わるんでしょうか。

環境に配慮したエコ建築や、AIやIoTを取り入れたスマートハウス、家にいながら快適に働ける空間など、どんどん新しい価値観が生まれています。

もしかすると、これからの「普通」は、今とはまったく違ったものになるかもしれませんね。

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